妊娠中の肌トラブルで代表的な「妊娠線」。
妊娠前は、弾力のある真皮が手をつなぐようにきれいに連なっていますが、妊娠して乾燥したおなかが急激に大きくなると、真皮の弾力が弱まり、つないでいた手が離れた状態になってしまいます。
こうしてできるのが妊娠線です。
肌の柔軟性と弾力をキープすることで、妊娠線が出来にくくなります。
妊娠が分かれば、お腹が大きくなる前からケアを始めておきたいところですが、何を基準に保湿剤を選べばいいのかわからない・・・。
そんな方に、妊娠線ケアアイテムを選ぶポイントをお教えします!
妊娠線ケア用のクリ-ムを選ぶ
妊娠線ケア用のクリームなら、妊婦さんのデリケートな肌との相性もバッチリ!
肌の弾力が失われると皮膚がひび割れ、妊娠線ができやすくなるので、肌の弾力を維持する成分にこだわった配合のものを選ぶのがおすすめです。
オイルタイプよりもクリームタイプを選ぶ
オイルタイプは、水分が含まれていないため、水分蒸発を防ぐことはできても、肌に潤いを与えることができません。
その点、クリームタイプなら美容液と美容オイルのいいとこ取りなので、肌に潤いを与えると同時にその潤いをキープしてくれます。
美容成分がより多いものを選ぶと良いでしょう。